東芝は、2016年12月、2in1コンバーチブルパソコン「dynabook V72 V72/B PV72BMP-NJA」を発売。ボディーカラーは、オニキスメタリック。
東芝、12.5型液晶搭載2in1コンバーチブルPC 下位スペック「dynabook V72/B」
Core i7のCPUは不要だというユーザー向けの最上位スペックからひとつ下の上位スペックモデル。
高速起動と高処理性能を備える最新CPU「第7世代インテル Coreプロセッサー」と、高速読み書き対応のSSDを搭載し、動画編集やグラフィック、音楽のエンコードなど負荷が高い作業やゲームでも、快適に作業が行える。
底面と背面からの吸気がCPUなどの発熱部品や筐体を効果的に冷却する、新空冷システムを搭載。さらに、薄型・高寿命ファンを新たに採用。東芝は、あの事件以来、真剣に電化製品をはじめパソコンをつくっている点は大きく評価できると思うが、1度失った信頼を取り戻すためには、やはり最後は製品がよくて価格が安いというメーカーの一番つらい部分に踏み込む必要があるのかもしれない。東芝のPCは、作りも構成もとてもいいと思う。
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