dynabook T7 レビュー 15.6 型プレミアムオールインワンノートパソコン dynabook T7 の使用感やレビュー、仕様スペックなどの情報のまとめ。メインマシンに最適な仕様とスペックが魅力のノートパソコン。
dynabook T7 レビュー
dynabook T7 は、2022 年 6 月にリリースされた 夏モデルで 15.6 型のプレミアムオールインワンノートパソコン。
狭額縁かつコンパクトなボディを備えたdynabook T7は、部屋から部屋への移動が快適です。リビングやテラスなどでの利用も可能で、動画配信サービスの映画鑑賞、オンライン授業、ミーティング、また調査などもスムーズにこなせます。ポータブル性と多用途性を兼ね備え、さまざまな環境で利用価値が高いノートパソコンです。
dynabook T7 は、2022 年 6月にリリースされた 2022 年夏モデルで 15.6 型のプレミアムオールインワンノートパソコン。Core i7-12700Hプロセッサ、メモリ:8GB ストレージ:SSD 512GB を搭載し、高いパフォーマンスを実現。また、光学ドライブを搭載しており、Blu-ray ディスクや DVD の再生や書き込みが可能。
- ディスプレー:
- dynabook T7 のディスプレイは、15.6 型のフル HD (1920×1080)IPS 液晶を搭載。視野角が広く、どこから見ても色鮮やかで美しい映像を楽しむことができる。また、タッチには非対応。タッチモデルを検討為ている場合、残念ながら購入候補には入らない。メインPCとして使用を想定されているのでタッチ機能があればもっと嬉しかった。
- 性能:
- dynabook T7 は、Core i7-12700H プロセッサを搭載しており、高いパフォーマンスを発揮。動画編集やゲームなどの重い処理も快適にこなすことができ、また、メモリ16GB、SSD 512GBを搭載しており、マルチタスクや大容量データの保存にも対応。
- バッテリー駆動時間:
- dynabook T7 のバッテリー駆動時間は、約11時間と長く、外出先でも安心して使用できる。充電時間は、約3.0時間(電源OFF時)/ 約3.0~10.0時間(電源ON時)となっている。
- その他:
- 指紋認証センサーを搭載し、インターフェイスは、3 個のUSB 3.1(Gen1)Type-A コネクタに加え、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax) に対応し、高速データ通信を実現する。USB 3.1(Gen2)Type-C コネクタを搭載するのでデータ転送も高速。 さらに、LANコネクタ、HDMI 出力端子などインターフェースが充実していて拡張がよいので、プライベートだけでなくビジネスにも使用できるスペック・仕様となっている。デメリットとしてタッチ機能が搭載されなかったのはとても残念。ノートパソコンとしての機能、デザインは細部まで妥協がないだけにとても残念。
ラインアップ
dynabook T7 は同スペックでカラバリ違い (プレシャスブルー / プレシャスシルバー / サテンゴールド ) の 3 モデル構成になっている。