エイスースは、2020年8月、コスパのいい「AMD Ryzenプロセッサー」を搭載するゲーミング専用デスクトップパソコン ROG Strix G15 G15DH シリーズを発売。スペックの異なる4モデルをラインナップ。
ROG Strix G15 G15DH
8コア16スレッドCPUの第3世代AMD Ryzen 7プロセッサーを搭載
最新のZen 2アーキテクチャを採用する、8コア16スレッドCPUの第3世代AMD Ryzen 7プロセッサーを搭載しました。
モデルによって搭載CPUが異なり、G15DH-R7R2060S512、G15DH-R7G1660T512、G15DH-R7G1660Sには最高4.4GHz動作のAMD Ryzen 7 3700X プロセッサーを搭載し、G15DH-R5G1660Sには最高4.4GHz動作のAMD Ryzen 5 3600Xプロセッサーを搭載。
どちらのCPUもマルチスレッドの処理性能に優れ、マルチスレッドに対応した最新のゲームを快適に楽しむことができる。
予算に合わせて3つのグラフィックス機能から選択
グラフィックス機能はモデルによって異なり、予算に合わせて最適なグラフィックス機能を選択できる。
G15DH-R7R2060S512が搭載する NVIDIA GeForce RTX 2060 SUPER は、最新のリアルタイムレイトレーシングに対応しており、最新の対応ゲームをリアルな画面で快適に楽しむことができる。G15DH-R7G1660T512が搭載する NVIDIAGeForce GTX 1660 Ti は、上位モデルと同じ最新のTuringアーキテクチャを採用する高性能GPUで、さまざまなゲームを快適に楽しむことが可能。G15DH-R7G1660S、G15DH-R5G1660Sが搭載する NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER も同様に上位モデルと同じ最新のTuringアーキテクチャを採用する高性能GPUで、さまざまなゲームを快適に楽しむことが可能。
SSD搭載で速さを獲得
今回発売される全製品に高速なデータの読み書きが可能なPCI Express 3.0 x2接続のSSDを採用。パソコンやゲームの起動を高速に行うことができる。
パソコン内部をマルチゾーン構造にすることで強力な冷却性能を実現
パソコン内部の構造を、発熱量の多いCPUとグラフィックス機能を搭載するエリアと、発熱量が少ない電源ユニットおよびストレージを搭載するエリアに分割することで、スリムな本体でありながら強力な冷却性能を実現。
重いゲームを長時間プレイしたとしてもパソコンの熱を気にする必要なし。
最高のパフォーマンスを発揮
パソコンの各種設定の変更を行える ROG Armoury Crate アプリを搭載しており、自分だけのパソコン設定を行ったりすることができる。実行するゲームごとに異なるプロファイル設定を保存しておいて、ゲームの実行と共に自動で設定内容を反映させることもできる
キャリングハンドルの搭載でパソコンの持ち運びに対応
パソコン本体の上部に、持ち運び用のキャリングハンドルを搭載。PCイベントやゲームイベントなどに参加する際に、簡単に本体を持ち運ぶことができる。
便利なヘッドホンフック搭載
前面の左上部分には、便利なフックタイプのヘッドセットハンガーを搭載。
未使用時の置き場所に困るヘッドセットですが、本製品ならスマートに引っかけておくことが可能。フックは使用しないときには収納しておくことができる。
ゲーミングパソコンらしさを演出するスタイリッシュなライティング機能を搭載
パソコン本体の前面と内部にはLEDを搭載しており、好みの色やパターンで光らせることができる。周辺機器などと設定の同期を行える Aura Sync 機能にも対応し、対応キーボードやヘッドセットなどと光らせ方を統一することも可能。