MA-WBTBL135 レビュー デメリット 静音マウスでサンワサプライのBluetooth 2.4 GHz 両対応 ワイヤレスマウス メリット スペック 仕様 性能に関する情報。
MA-WBTBL135 レビュー
サンワサプライのワイヤレスブルー LED コンボマウス。Bluetooth と2.4 GHz ワイヤレスの両方に対応している点が大きな特徴です。発売からかなり経過しているが、購入できるロングセラー人気のワイヤレスマウス。
MA-WBTBL135 レビュー デメリットワイヤレスブルーLEDコンボマウス
MA-WBTBL135 レビュー デメリットワイヤレスブルーLEDコンボマウス
- メリット:
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- 2種類の接続方式:BluetoothとUSBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続の2Wayで使用できるため、使用環境やデバイスに応じて接続方法を選択できる。USBポートが少ないデバイスでもBluetooth接続が可能な点は便利
- 静音スイッチ:クリック音を抑えた静音スイッチを採用しており、図書館や会議中、夜間など静かな場所での使用に適している。
- 小型で持ちやすい:コンパクトなサイズで、つまみ持ちに適した形状となっている。手が小さい人や持ち運びを重視する人にとっては大きな利点である。
- 戻る・進むボタン:Webブラウザの操作に便利な「戻る」「進む」ボタンを搭載しており、作業効率の向上に貢献する。特に戻るボタンは大きめに設計されており、使いやすさに配慮されている。
- DPI 切り替え:マウス中央のボタンでカーソル速度を800/1200/1600の3段階に切り替えることができ、用途に応じて快適な操作が可能である。
- 省電力設計:電源のON/OFFスイッチが付いており、使用していないときの電池消耗を抑えられる。
- ブルーLEDセンサー:ブルーLEDセンサーを搭載しており、一般的なデスク上であればスムーズな操作が可能である。
- コストパフォーマンス:比較的安価で入手でき、コストパフォーマンスを重視するユーザーに適している。
- デメリット:
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- 特定の面での動作不安定:ブルーLED センサーの特性上、ガラス面や光沢のある面、規則的な模様のある面ではカーソルの動作が不安定になることがある。マウスパッドの使用が推奨される。
- ホイールの操作感:一部のレビューでは、ホイールの操作がやや重く感じるという意見がある。
- Bluetooth 接続の安定性:Bluetooth 接続時にフリーズするという報告も一部で見られ、安定性にやや不安がある。
- Macでのサイドボタン非対応:サイドボタン(戻る・進む)はWindows OSでのみ対応しており、Mac OSでは使用できない。
- つまみ持ち専用に近い設計:小型設計のため、「かぶせ持ち」にはあまり適しておらず、つまみ持ちがメインとなる。
まとめ
Bluetooth4.0と2.4GHz 2種類の接続方法が選べるコンボマウスでデバイスによって使い分けることができる。カラーバリエーションは、ブラック、レッドの2カラーのみとなるが2025年現在でも新品が購入できるマウスとなっている。